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10.3.07

越乃寒梅:名前の由来

「越乃寒梅」醸造元の石本酒造は、明治40年創業の蔵元です。

新潟県の亀田町に隣接しており、亀田郷と呼ばれる一帯の土地は、戦前までは海面も低く、小舟をこいで田んぼまで行き首まで水につかりながら田植えを行ってきた場所でもありました。戦中戦後の水はけ事業で、一帯は広大な水田地帯となり、今日の姿となったのですが、この亀田郷は、戦前、梅の木が多く、梅干の産地であったため、銘柄を越後の梅の「越乃寒梅」と名付けられたということです。

「越乃寒梅」の甘口全盛の時代にあってすっきりとして切れ味の良い辛口の酒質は、各種メディアにも取り上げられ、現在は数ある日本酒の中で揺らぎない地位を築いています。

[参考] 越乃寒梅

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6.3.07

純米酒

日本酒の種類として純米・醸造・吟醸などがありますが、このページでは「純米酒」について説明しています。

純米酒
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白米,米麹及び水だけを原料として造ったお酒で、香味及び色沢が良好なものです。文字どおり、お米だけで造られたお酒です。

一般に日本酒と称される清酒は以下の定義に基づいています。

・醸造酒であること
・米、米こうじ及び水を原料として発酵させて、こしたもの
・米、米こうじ、水及び清酒かすその他政令で定める物品を原料として発酵させて、こしたもの(その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が米(こうじ米を含む。)の重量の百分の五十を超えないものに限る。)
・上記の定義のうちアルコール度数が22度以下のもの

清酒ラベル上に「純米酒」と記載するにはもうひとつ条件があります。それは精米歩合が70%以下(米の外側を30%以上削る)であることです。「純米酒」のうち、精米歩合が60%以下など製造上に工夫のあるのものは特に「特別純米酒」と呼びます。

[参考]はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BD%E3%CA%C6%BC%F2

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吟醸酒

日本酒の種類としてよく出てくる言葉に吟醸、醸造、純米・・・などがあります。このページでは、吟醸酒について説明します。

吟醸酒
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吟醸酒の条件として、以下の項目があります。
・米、米麹、醸造アルコール、水を原材料に作られた日本酒
・原料米の精米歩合が60%以下(お米の外側を削ること)
・醸造アルコールの添加量が白米重量の10%以下
・吟醸造り(醪(もろみ)の段階で低温で長期(だいたい25日以上)経過をとる造り方)で醸造する。

上記のお酒を吟醸酒と呼びますが、さらに精米歩合を50%以下にしたものを「大吟醸」と呼びます。ちなみに精米歩合とは、白米の玄米に対する重量の割合をいいます。たとえば、精米歩合60%とは、玄米の表層部を40%削ることをいいます。

米の胚芽や表層部には、たんぱく質、脂肪、灰分、ビタミンなどが含まれており、これらの成分が多すぎると、清酒の味や香りを悪くしますので、清酒の原料として使うときは、精米によって表層部を削り、これらの成分を少なくした白米を使います。大吟醸の方が味がよいのは米を削って白米の割合を多くしているからというわけです。廃棄部分が多くなるので、大吟醸の方が吟醸酒よりも一般的に値段が高いです。


[参考]
はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%E7%B6%E3%BE%FA

精米歩合とは
http://www.sapporo.nta.go.jp/5/5_4_4.html

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